
ミズガンコ(深海400m付近)

ミズガンコ、標準和名はヤマトコブシカジカ。甘エビ漁で混獲されるのですが今まで全く利用されていなかった。
主に日本海側の深海域に生息する深海魚で全国的にほとんど利用されていないいわゆる未利用魚。
富山湾ではアマエビの底引網で混獲されます。食べてみると淡泊ながら味がある。皮もゼラチン質で美味です。
– 北日本新聞2021年10月09日掲載されました –

漁法:底引き網漁業
小型機船底びき縄漁業 袋状の網を漁船で引いて魚介類を獲る漁業です。シロエビ・ホッコクアカエビ・ベニズワイガニ・ゲンゲ等、この漁法で漁獲されます。
食べ方
魚津市漁港そばにある漁協直営食堂「魚津丸食堂」では、ミズガンコがみそ汁の具に使われています。

商品紹介
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