魚津の海と漁
元組合長故島崎藤左ヱ門さんが、定置網など普及に努めるなど漁の工夫が盛んな港。
故浜多虎松さんによる手間のかかる刺し網から、竹製蟹かご漁の先駆け発祥の地。

四季を通じホタルイカ、ゲンゲ、岩ガキ、岩モズク、バイ貝、甘エビ、寒ブリ、
紅ズワイガニ、トヤマエビ、フクラギ、真アジ、魚津寒ハギ如月王などなど
多種な魚介類、約500種類の魚が生息する豊かな漁場が育まれ、
魚津の漁師たちはその恵みに感謝し、工夫と知恵で向き合ってきた。



朝採れ鮮度にこだわり真っ暗な富山湾に向けて漁師は船を出す。日が昇る前には
全国先駆けHACCP手法導入の高度衛生管理型荷さばき施設「魚津おさかなランド」でセリが始まる。
四季を通じて豊富な魚種と良く締まった身は絶品。


 

山が海をつくる、植林や森林整備活動など環境づくりや、
さまざまな活動を実施し、海の未来づくりに貢献努力。
魚津の漁業は未来みつめる。

 

世界で最も美しい湾クラブ加盟 富山湾立山黒部ジオパーク
魚津埋没林博物館魚津水族館ユネスコ無形文化遺産 魚津のタテモン行事
魚津海業物語魚津おさかなランド